2010年第二回放送ー木管楽器の癒しの音楽
皆さんお寒うございます。今年第二回目の放送は久々に楽器シリーズで木管楽器の癒しの音楽と題してお送りいたします。
木管楽器といってもいろんな種類がありますが今回は以下の楽器による曲をお送りいたします。
エアーリード(無簧)楽器ー笛と呼ばれる種類の楽器です。
・フルート
リードを使わないエアリード(無簧)楽器であり、唇から出る空気の束を楽器の吹き込み口の縁にあてることで発する気流の渦(エッジトーン)を発音源とする。
現在、一般にフルートというと、ここで述べる、数々のキー装置を備えたオーケストラに用いられる横笛を指すが、古くは広く笛一般を指した。特にバッハなどバロック音楽の時代にあっては、単にフルートというと、現在一般にリコーダーと呼ばれる縦笛を指し、現在のフルートの直接の前身楽器である横笛を指すには、「横の」(トラヴェルソ)という形容詞を付けて「フラウト・トラヴェルソ」と呼ばれていた(単に「トラヴェルソ」と略されることもあった)。(wikipediaより)
・テインホイッスル
ティン・ホイッスル(ペニー・ホイッスル、または単にホイッスル)はアイルランド発祥と言われる笛である。指穴は6つでフラジオレットやリコーダーの他。多くの伝統音楽で使用される木管楽器と同じフィップル・フルートファミリーに属する。もともとブリキを丸めて溶接しただけの単純な造りのため値段も安く、その素朴な音色は広く親しまれている。
L.E. McCulloughは現存する最も古いホイッスルは12世紀に遡ると記しているが、「Feadan の奏者についても、3世紀にまで遡るブレオン法典のアイルランド王の記述の中で言及されている」とも記している 。スコットランド博物館に所蔵されているトゥスクルム・ホイッスル(Tusculum whistle)は、全長14 cm、真鍮または青銅製で6つの音孔を持っている楽器であり、14世紀や15世紀の陶器と共に発見された。
ペニー・ホイッスル(penny whistle)という単語は1730年から、ティン・ホイッスルは1825年から使用されているが20世紀になるまで一般的な単語ではなかったと思われるイギリスにおける、スズメッキのホイッスルに関する最初の記録は、1825年に遡る。
今日最も一般的なティン・ホイッスルはプラスチック製のフィップルと真鍮製もしくはニッケルメッキの真鍮製の筒からなる。Generation、Feadóg、Oak、Acorn、Soodlum's (Walton's)、やその他のブランドはこの種類である。次に一般的なものは、木製のフィップル部分と円錐形の金属からなるものである。この種類に関してはクラークのブランドが最も普及している。その他あまり、一般的でないものとして、総金属製、ポリ塩化ビニル製、木製のものがある。
ティン・ホイッスルは、フルートに比べて比較的始めやすく、伝統的な6つの音孔を持つアイリッシュ・フルートやバロック・フルートと同じ運指法であり、かつ安価(1000円以下)で入手可能なため、アイルランド音楽の入門楽器として広く普及している。ティン・ホイッスルはアイルランドの伝統音楽の楽器で今日最も親しまれている。
シングルーリード(一枚のリード)楽器ーマウスピースに枚の簧(リード)によって音を出す楽器でクラリネットやサクスフォーンがこの仲間に入ります。
・クラリネット
移調楽器で、それぞれ音域を変えるために管の長さを変えたものであり、運指などは殆ど同じである。クラリネット属の楽器の基準形はソプラノ・クラリネットで、単にクラリネットと呼んだ場合には通常ソプラノ・クラリネットを指す。ソプラノ・クラリネットの調性は、変ロ(B♭)調が一般的であり、この他にイ(A)調のものがあり、オーケストラなどで多く使われる。クラリネットには他にソプラリーノ、アルトクラリネット、 バスクラリネット、コントラアルトクラリネット、コントラバスクラリネット がある。
・サクスフォーン
1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックス(Antoine-Joseph "Adolphe" Sax)によって考案された楽器。元々吹奏楽団における木管楽器と金管楽器の橋渡しを目的に開発された。構造上、木管楽器に分類されるが、真鍮を主とした金属で作られており、木管楽器の運動性能の高さ、金管楽器のダイナミックレンジの広さを兼ね備えている。新しい楽器の恩恵として、洗練された運指、発音の容易さは他の吹奏楽器に類がない。
クラシック音楽からポップス、ロック、ジャズに至るまで、様々な分野の音楽で用いられる。ソプラノ、アルト、テナー、バリトン を始め様々な種類がある。
サクソフォーンは大小さまざまな楽器があるが、それぞれの楽器はほとんど相似な形状をしている。サクソフォーンの管は、マウスピースに近い方からベルに近い方に向かって、ほぼ一定の割合で太さが増しており、全体として円錐状になっている。このためサクソフォーンは整数倍の倍音を出すことができ、物理学的には開管楽器に分類される。一方、構造上サクソフォーンにもっとも近い楽器であるクラリネットは、管の太さがほぼ一定の円柱状であるため偶数倍の倍音は出すことができず、物理学的にも閉管楽器に分類される。サクソフォーンとクラリネットの音色の違いは、この管の形状の違いに起因するところが大きいと思われる。
ダブルリード(ニ枚のリード)楽器ーマウスピースに乾燥させた葦を削ったものを二枚重ね合わせて作られ、これを楽器の吹口に取り付けて吹くことで振動させる楽器。オーボエやバスーン(ファゴットともいう)がこの仲間に入ります。
・オーボエ
17世紀頃誕生した楽器と言われ、かつて弦楽器だけだったオーケストラに初めて入った管楽器であり、高音部を担当している。バロック期を通してオーボエのボア(管の内径)は細くなる様に改良され、音域は上へ拡張していく。古典派初期にはまだキーは2個であった。音域は中央ハから2オクターブ上の二まで約2オクターブあるが、モデルやリードによってより高音を出せる。
ギネス・ワールド・レコーズ認定の世界で一番難しい木管楽器であるとされる。かなり高度な演奏技術が必要な楽器。
尚、他にファゴット(バスーン)というダブルリードで主に低音を担当する楽器ー通常のファゴットの音域は最下音のB♭音をのぞけばほぼチェロに相当するーがあるが今回の編成の曲には使用されていませんので割愛させていただきます。
放送曲目
1.大野恭史 Awakening (フルート)
以前オンエアしたこともありますが、フルートによるニューエージ系音楽です。アルバム「目覚め」から
2.大野恭史 I believe in beauty (アルトサックス)
アルトサックスとフェンダーローズのエレクトリックピアノのデュエット曲です。環境音楽的なイメージでハロルドバッドに近いイメージといわれます。アルバム「ダイエットーアコーステイックバージョン」から
3.天沼孝行 世界の始まり (テインホイッスル)
天沼さんのアルバム「風音一陣(かざねいちじん)」からの一曲目になります。天沼さんのテインホイッスルとJOさんのボーカルがからんだ心地よい曲です。
ーBGM 「モーツアルト クラリネット協奏曲イ長調第一楽章」-
4.大野恭史 A word from mistrel (吟遊詩人の言伝) (オーボエ)
大野の十二弦ギターとオーボエの作品です。アルバム「目覚め」から
5.大野恭史 Consolation (クラリネット)
大野のピアノとクラリネットのための曲です。Consolationとは「慰め」という意味です。
6.大野恭史 Concerto (テナーサックス)
大野のピアノとテナーサックスのための曲です。今回で二度目のオンエアだと思います。アルバム「エステ」から
********パーソナリテイ*奥津恵**ライブ情報**************
・六本木KNOB
六本木の老舗ライブハウスでの奥津恵のライブです。奥津恵(Vo) 大野恭史(KBD) 六本木の老舗ライブハウスでの奥津恵のライブです。オリジナルだけでなくスタンダードものも多く歌います。
日時 :2010年2月26日(金) 19:00開場 19:30開演
場所 :六本木KNOB

























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